他の療法との違い

オラクルの療法と他の治療法との違いは、患者さんの症状に注目しないところですたとえば、腰が痛ければ、腰を揉む、肩がこるなら肩を押すみたいな事を行いません。それは、根本的な解決ではなく、対処療法なのです多くの身体の不調の原因は、背骨の歪みにあるのです。

そうなれば、どんな、症状であれ、やることはただひとつ・・・背骨の歪みを整えて、壊れた人体の免疫システムを回復します。方法としては、やさしく、ゆらゆらと背骨を五分ほど揺らして、ゆがみを解消します。

またオラクルの手技は、三つの施術方法をベースとして構成されています。

14218407_1129125987165552_743519289_n.jpg○DRT(ダブルハンドリコイルテクニック)
○自然形体療法
○山本操法(野村忠司先生伝)

DRT療法

DRT(ダブルハンドリコイルテクニック)とは
日本での上部頸椎カイロプラクティックの第一人者。お茶の水カイロプラクティックの上原宏先生28年の臨床実績と、14万人以上の施術、独自研究で編み出した画期的なテクニックです。

上部頸椎含む三大指標と言う検査法にもとづき。仙骨、骨盤から頸椎までを優しく揺らす事で、背骨を調整することにより、脳脊髄液の循環の改善により、健康回復を図ります。その有効性は幅広く様々な症状に効果をもたらします。

自然形体療法

自然形体療法とは山田洋先生が20年の歳月を費やして、完成された施術方法と理論です。頭蓋骨から体幹、骨盤、両手、両足の調整まで行えます。独自の診断方法と手技によって痛みの原因の特定と解消を行って行きます。からだに危険や強い刺激を加えず、痛みも苦痛もなく、その場で、しかも短時間で健康回復を実現します。

山本操法

整体師、治療家の間では伝説、鹿児島の治療家、故・山本宣良先生が考察された操法。山本操法。難治の疾患や内臓、心臓などの臓器へのアプローチ法もあり一般的な整体の枠をこえた理論と手技があります。